真冬も毎朝通勤で40分歩いています。
真冬も毎週日曜日は朝6時から30分自転車に乗っています。
そんなぼくが毎日使っている耳あて(英語ではイヤーウォーマーもしくはイヤーマフラー)のご紹介です。
こちらです。首の後ろから回してくるタイプの耳あてです。
ファッション大好きな友人に「耳が冷たいのをなんとかしたいから、おすすめの帽子を教えて」と聞いたら、この耳あてをすすめられました。
友人が言うには…
「ニット帽だとがさばるし、髪型がくずれることを気にしないといけないし、スーツのようなビジネスの服装のときには使えない。
ワンエイティーズの耳あてだと、クネッとねじって折りたたむことができてとてもコンパクトになる。
髪型は崩れないので気にしなくてよいし、このシックなデザインならスーツでもあう。
ワンエイティーズは信頼できるブランドだから大丈夫。」
とのこと。
もっともな話なので、友人のアドバイスに従ってこの耳あてを買ったところ、大正解でした。
ちなみにAmazonに「180s社は アメリカに本社を置く世界最大のイヤーウォーマーメーカー」と書いてあります。
この耳あては…
このように折りたたむことができます。
説明が難しいのですが、左右を連結している部分(首に巻きつく部分)をねじることで、左右の耳あて部分の内側同士をピタッとあわせることができます。
これは左耳の耳あてを上にした写真。
これは右耳の耳あてを上にした写真。
これは連結部分を正面から見た写真。かなり薄くなってくれます。
男性の手のひらにすっぽりおさまります。直接耳があたる部分は左右両方とも内側になっているので、汚れる心配もありません。
写真左はiPhone6です。けっこう小さくなってくれることがわかると思います。
耳があたる部分は、フリースのようなやわらかい生地で、とても気持ちいいです。
全然痛くなりません。
見た目はシックです。スーツのようなビジネスの服装でも使えます。
頭の上には一切触れないので、髪型の崩れも気にしなくて大丈夫です。
おしゃれなロゴが左耳だけについています。おかげで左右がすぐわかってとても便利です。見た目と実用性の両立です。
左右のパットを連結しているちょうど首の後ろにあたる部分に、大きめのラベルがついています。このラベルもおしゃれです。完全に縫い付けてくれているので、ペラペラとめくれたりしません。
付け方は、ケース裏側の写真でご紹介します。
まず連結部分を自分に合う長さまで伸ばします。
左右のパットを持って、そのまま左右に引っ張ると、パキパキという音を出しながら連結部分が伸びます。
自分に合う長さまで伸ばしたら、耳に当てます。
最初から一発で自分に合う長さになるとは限らないので、適当にやってとりあえず合わせてみて、ダメだったらさらに伸ばすなり逆に縮めるなりをします。
ぼくはもう慣れたので、1回か2回で済むようになりました。
手洗いで洗濯できます。
冬の寒空の中、この耳あてが大活躍してくれています。
月〜金の朝の徒歩、日曜日朝の自転車と、週のうち6日使っています。
手(手袋)、首(マフラー)、耳(イヤーウォーマー)を防寒対策すると、上着が薄くてもだいぶ寒さが和らぎます。
- 耳を防寒対策したい
- 折りたためてかさばらない耳あてが欲しい
- 髪型が崩れない耳あてが欲しい
- スーツのようなビジネスの服装でも使える耳あてが欲しい
- 信頼性の高いブランドの耳あてが欲しい
- おしゃれな耳あてが欲しい
上記にあてはまる方におすすめです!
よろしければこちらの記事もご覧ください。
コメント