2020/12/16追記
引っ越し先が温水洗浄便座だったため、現在は温水洗浄便座用のカバーを使ってます。当記事の最後に追記してます。
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約1年半、ウォシュレットが取り付けできないユニットバスの便器で過ごしました。
やわらかくてしっかりしたO型便座カバーをつけたら、ウォシュレットでないことの不満はなくなりました。
1年半にわたり週1回の頻度で洗濯し続けてもまだまだやわらかくてしっかりしていたのですが、引っ越し先がU型なので使えなくなりました。
そこで…
同じシリーズのU型を買い直しました。リピート買いです。
厚手でふんわりやわらかでしっかりした生地です。
あたりまえですが、100均ではこの満足感は得られないと思います。
(この商品はAmazonで600〜800円くらいです。2017年12月現在。)
U型の取り付けはシンプルに2ヶ所ホックで留めるだけです。Amazonのページ内の説明ですぐわかると思います。
O型は難しくてちょっと手間もかかります。
特に洗濯後にパイプを入れる作業に時間がかかります。
1週間に1回の精神集中のいい機会だと思うと結構楽しくやれます。
取り付け方は、ぼくの経験上では5回やれば覚えます。
これを思いついた人はなんて賢いんだと感動します。
O型は露出しているプラスチックのフックがあるので、洗濯の際はネット必須です。
ぼくはネットに入れずに他のものと一緒に洗っていたので、使い始めて数ヶ月でこのようにフックが伸びてしまいました。
でもマルの部分に引っ掛けることができたのでそのあとも約1年使い続けました。
O型はネットに入れての洗濯をおすすめします。
他の洋服と一緒に洗濯をしていましたが、臭くなったりすることは一度もありませんでした。
貼るタイプのほうが取り付けは楽だと思いますが、貼るタイプだと覆われていない部分が肌にあたって「冷たっ!」となることがあるかなと思い、今のところ使用経験なしです。
決して激安な商品ではないですが、長持ちする質のよい商品なので、リピート買いをしているぼくは自信を持ってみなさまにおすすめできます。
色は5種類あります。
ぼくはベージュが一番おしゃれだと思って2回ともベージュを選んでいます。
どの色も昔からあるタイプのはっきりした明るくて清潔感のある色です。
ついでにこの写真の右奥に写っているトイレブラシもご紹介します。
こちらの商品です。
2年弱使っています。
蓋がないので、柄を持つだけですぐブラシを取り出せます。
おっくうにならずに掃除できます。
もちろんケースにはブラシについた水の残りが少しずつ溜まっていきますが、ケースをひょいと持ち上げて、洗面台の真上に持っていき、逆さにして水を落とせばいいだけです。
ケースの構造は全ての部分が完全に一体なので、逆さにするときに用心する必要は全くないです。
ケースも持ち手があるので持ち上げるのが楽チンです。
トイレ掃除は普段から汚れたときにブラシでちょいちょいと汚れを落とせば、「汚れが落ちない!」と大変な思いをしなくて済むので、このようにすぐ取り出せるタイプのブラシがおすすめです。
ぼくはこの商品に全く不満がないのですが、ヘリの部分が掃除できる小さいブラシがついたこの商品が気になっています。
次はこちらにするかもしれません。
※2020/12/16追記
現在の住まいでは温水洗浄便座用のカバーを使っています。
やっぱりこのやわらかさは格別です。
2017年製のパナソニック ビューティ・トワレ S6C に取り付けています。
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