椅子の生活か床の生活か…
万人向けの正解がない問いです。
そんなときに重宝するのが折りたたみの机やテーブルです。
あとで使わなくなってもそんなに邪魔にならないスグレモノ。
今回は椅子の生活で使う折りたたみ机のご紹介です。
(ちなみにワンルーム一人暮らしのぼくは、椅子の生活でスタートして今は床の生活をしてます。今回紹介するローテーブルが、今メインで活躍してくれているテーブルです。)
こちらです。
(最近買ったわけではないので、微妙に違うところがあるかもしれません。でもほとんど同じだと思います。)
↓無印用品のページ
パイン材ローテーブル・折りたたみ式 幅80×奥行50×高さ35cm
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パイン材ローテーブル・折りたたみ式 18499434 無印良品
折りたたみです。使わなくっても邪魔にならないスグレモノです。
重さも6.3kgと軽いから女性でも大丈夫。
足元広々です。
足を入れられる幅は約71cmなので、足が長い人でもあぐらをかけます。
ぼくは身長180cmと大柄なので、この足を入れる幅が重要ポイントでした。
これならあぐらをかいても膝がテーブルの足にぶつかることはないです。
これにしてよかったです。
高さが35cmとローテーブルとしてはほんの少し高め(多いのは30〜33cm)だけど、高いぶんにはクッション(座布団)で調整できるから問題ないです。よっぽど小柄な方でなければ「高い」とは感じないと思います。
下の写真に写っているのは13インチのMac book air。約33cm×23cmです。
だいぶ余裕です。天板広いです。
余裕だからいろいろ置けますよ。
上から見ると…
余裕です。快適です。
ぼくは実際このフォーメーションに近いかたちで生活してます。
食事も一人なら余裕すぎる感じ。二人もいけそうですね。
勉強も快適です。大きくて分厚い参考書も置けます。(写真に大きい本が写っていなくてすみません。持ってないので…)
ここからは、折りたたみの方法をご紹介します。簡単です。全然面倒ではありません。
テーブルとして使っている状態から折りたたみ作業スタートです。
足にくっついているつっかえ棒の役割を果たしている金属バーが金具に固定されているので、これを解放する作業からはじめます。
大きく平べったい部分を持ち上げます。
ゆるんだので、引っかかってる細い部分を外します。
これで、足にくっついてつっかえ棒のような役割を果たしている金属のバーが外せるようになります。
このバーが黄色いシールの上に乗っかっていることを覚えておいてください。
折りたたむときの重要ポイントです。そのとき絶対「あれ?」って迷いますから。
金属のバーを上げます。
金具がブラブラしているのはよくないので、ロックしておきます。
細い部分をひっかけて…
ぐいっと押せばOK。
バーが外れて足が折りたためるようになっているので、たたみます。
はい、足が天板にくっつきました。
逆側の足も同じようにたたみます。
そして真ん中の白いマジックテープで、バーを固定します。
折りたたみ完了!
天板の裏側を下にしても安定して置けるので、たたんだ状態での取り回しが何かと楽です。
今度はたたんだ状態から展開していきます。
真ん中のバーを留めているマジックテープを外します。
バーを上げます。
足も上げます。
金具のロックを外します。平べったい部分を上に引っ張りあげます。
金具をめいっぱい倒し、ひっかかっている細い部分を持ち上げて解放します。
ここに、つっかえ棒の役割を果たすバーを持ってきます。
持ってきます。さあ、どこに着地させるかといいますと…
ここです。黄色いシールの上です。ここが実際やるときに迷うんです。
黄色いシールが貼ってある金属部分がちょうどいい感じに丸まっていて、「どう見てもバーは黄色いシールの下だろう」と思ってしまうんです。
あとは、バーを固定するだけです。
細い部分をバーにかぶせていきます。
細い部分を黄色いシールの下に持ってきて…
平べったい部分を押してロックさせます。
バーが固定されました。
完了です!
折りたたみ作業のご紹介は以上で終了です。
折りたたみは使わなくても置いておけます。
他の机やテーブルと共存できます。
変化に強いのでホント便利だと思います。
この折りたたみ机、ぼくは買ってよかったです。
折りたたみの家具で変幻自在な快適生活を送ってみてはいかがでしょうか?
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パイン材ローテーブル・折りたたみ式 幅80×奥行50×高さ35cm
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