多くの方々が絶賛されている電気ひざ掛け毛布のご紹介です。
もちろんぼくも大絶賛します。
この毛布のおかげで、冬場の足元の冷たさから解放されました。
足元が冷たいと居心地が悪いし、精神的にも不満や怒りの心になってしまいます。
5,000円以下のお安い買い物でその苦しみがなくなり、ホント幸せです。
ぼくは畳の部屋で、無印良品のローテーブルの前に、いわゆる床に座る生活です。
パイン材ローテーブル・折りたたみ式 18499434 無印良品(LOHACO)
冬場、この状態に電気ひざ掛け毛布を足すだけで…
ぬくぬく快適になります。
足元が冷たいとついつい温度設定を上げてしまうエアコンも…
無駄に高い温度設定にしなくなります。結果的に電気代の節約になります。
電気ひざ掛け毛布の電気代はごくわずかです。
10時間で4円なんてタダみたいなものと考えて全く気にしなくていいとぼくは思ってます。
ありがたいです。
サイズが約140cm×82cmと大きめなのが重要ポイントです。
ぼくは身長約180cmと大柄です(痩せ型)。
あぐらをかいた状態でこのひざ掛けを足の上に乗せると、左右がまだ結構あまります。
写真はあぐらをかいて座った状態で、左足のももあたりを見ています。
実際には上の写真のジーパンが完全に隠れる位置まで毛布を上げます。
そして、余っている部分を足の下に折り込みます。
折り込む前は、右足が毛布に包まれていないのでスースーしますが、
折り込めば足がすっぽり包まれます。
ここまでで結構暖かいのですが、さらに左ひざの先の方に余っている毛布を折り込みます。
先ほどの左足裏が写っている写真と同じアングルです。完全に包まれます。
完成形です。あぐらをかいている足元全てが完全に包まれています。
ぬくぬく暖かいです。
上の写真からテーブルをどかした写真です。
電源・コントローラー・本体との接続プラグ部分は、このような位置になっています。
いろいろな位置を試したところ、あぐらの場合は接続プラグ部分が体に近いほうにあるとなにかと邪魔なので、このように体から遠い位置にするほうが快適だと思います。
コントローラーはテーブルの横から手を伸ばせば余裕で届きます。
前から見た写真。上のグレーの部分がお腹のあたりです。
完全に包まれています。スースーしません。
ついでに、風邪をひいて後悔しないよう、加湿器を出しましょう。
ぼくは長年象印のスチーム式加湿器を使い続けてます。ご興味のある方はこちらの記事をご覧ください。
カビない清潔お手入れ簡単!長年使っているオススメのスチーム式加湿器 象印EE-RM50(の旧型)
ぼくのように加湿器を高いところにしまっていて、脚立を出すのがおっくうな方にはこちらの踏み台がおすすめです。
プラスチック製なのでガッシリ感はないですが、軽くて薄いので手近なところに置いておけて、広げるのもたたむのも手間なく一瞬でできます。
コードの長さは、電源側 約1.9m、毛布側 約0.6mです。結構遠くまで行けます。
コントローラーは昔から変わっていないシンプルなタイプ。強弱が感覚でつかめるし、まず電源ボタンを押してからということもなく、ただレバーを上げるだけなので、ホント使いやすいです。
本体との接続プラグの部分はちょっと邪魔なんですよね。ここを改良するとお値段が上がってしまうでしょうから仕方ないと思います。
ぼくはあぐらをかいた状態でしか使っていませんが、いろいろな使い方ができます。
これは説明書に掲載されている使用例です。
日本製で…
1年保証で…
電気代が節約できて…
洗濯もできる。
この毛布はホント大絶賛です。
特にぼくのようにあぐらをかいた状態で使う方にはオススメです。
色はぼくが買った赤以外にもたくさん出してくれています。
ぼくは「あたたかそうに感じる見た目」で赤を選びました。
洋服に毛が付いても気にならないよう、普段よく着る洋服の色に近いものを選ぶのもいいと思います。
真っ赤で目立つ糸くずは最初だけ少しありましたが、すぐになくなりました。
レビューで目にする匂いについても、最初だけで特に干したりしなくてもすぐなくなりました。
これがあれば「足元冷える」から解放されると思います。
<追記>
2018年11月中旬。寒くなってきました。
今年もお世話になります!
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