※2022/4/29追記
この記事で紹介しているリュック「ウォーカー33」は、2017年6月に購入したものです。
2022年4月に発売された新モデルを購入して、違いを新しい記事に書きました。
よろしければこちらの記事もご覧ください。
【2022年】ウォーカー33 新モデルと旧モデルとの違いを比較
☆ ☆ ☆
もともと旅行のために買って、そのまま毎日通勤でも使っている、大容量リュックサックのご紹介です。
約1年間毎日使っていますが、どこも悪くなっていません。
コールマンの「ウォーカー33」です。
※2018年から新モデルが出ています。購入時にはどちらのモデルかご注意ください。
↓ぼくが使っているモデルです。
↓最新モデルです。撥水加工と腰のベルトを底面に固定できるところが主な違いのようです。あと色のラインナップが違います。
容量33リットルです。
5泊6日の旅行の荷物が入って、まだ少し余ります。
両手が空いているので、リュック以外にもう一つバッグや手さげ袋を持てます。
お土産を買ってそのまま手で持って帰ることができます。
それまで通勤で使っていたバッグより軽くて背負いやすいので、今でも通勤は毎日このバッグです。
大きいですが、背負ってしまえば気になるのは重さや力のかかり具合なので、大きさは気にならないです。
電車やバスで座って膝の上にこのリュックを置くと、「こんな大きかったっけ?」とこのリュックの大きさを思い出します。
防水性とクッション性がないですが、ぼくはこのリュックを買ってからは、防水性とクッション性がある通勤用の重いリュックよりこちらの軽いリュックを毎日選び続けています。
防水対策として、この防水スプレーをかけています。
傘をさして雨の中を通勤で約40分歩きますが、ぼくの経験上は一度も中に雨が入ったことはないです。(スコールのような大雨のときは別です。)
底面にクッション性がないことについては、気をつけてゆっくりおろせば問題ないです。
ぼくはたまにノートパソコン(Macbook Air)をこのカバンに入れますが、下記のソフトケースに入れて、あとは何も対策せずで、一度も困ったことにはなっていないです。(もちろん気をつけてゆっくり静かにおろしています。)
どうしても底面にクッションが必要なときは中にタオルを敷いています。
それで事足りていますし、手間に対するストレスも感じません。
結局のところ、ぼくにとっては軽くて背負っているときに快適なリュックが一番です。
ここから、この大容量で軽いコールマンのリュックについて、詳細をご紹介していきます。
アウトドア用ですが、黒系かグレー系ならスーツでもOKだと思います。
背負った感じが最高です!
楽です。軽く感じます。(リュック自体は実際とても軽いです。)
ベルトが太くてやわらかいです。肩が痛くなりにくいです。
ぼくにとって一番のおすすめポイントです。
サイドポケットが大きくて深くてとても使いやすいです。
ペットボトルが入ります。
ベルトでポケットのサイズ調整ができます。ベルトを締めれば入れている荷物を固定できます。
ペットボトルと折りたたみ傘が、同じポケットに入ります。
旅行のときは本当にありがたいです。
28cmのサンダルも入ります。
ビニール袋に入っているのは旅行に持っていったサンダルです。
こちらのサンダルです。
↓サンダルについての記事です。
履きやすくて洗いやすくて室内履きとしても使えるナイキのサンダル
全面に2ヶ所ポケットがあります。一番外側(横一直線に開ける部分)は、中に仕切りが一切なく、ファスナーを開ければすぐにモノが取り出せるので、ぼくは職場の入館証を入れています。
生地が薄くてやわらかいので、片手だけでファスナーを開けるのは結構難しいです。
軽さとのトレードなので仕方ないです。
ファスナー自体はかたいという感じはしません。
全面にあるもう1つのポケットは、ガバッと開けることができて、中が細かく仕切られています。
写真手前の部分が浅めのポケットになっていて、ティッシュやハンカチやモバイルルーターやヘッドフォンや常備薬や財布に入りきらないカードなどをバンバン入れています。
底が浅いので、いろいろなモノを入れても探しやすいです。
便利すぎます。
中に取り外し可能なスタッフバッグ(巾着)が入っています。
2ヶ所で引っ掛けてマジックテープで留める仕様です。
コールマンのタグがついていてかっこいいです。
このリュックでぼくは5泊6日と6泊7日の旅行(正確には合宿です)に行きました。
写真は5泊6日のときの荷物です。
↓小物入れ。やわらかいから自在に変形してくれて、小物がたくさん入って吊り下げられて、とても便利です。旅行から帰った日はそのまま吊り下げるだけで普段の生活に戻れます。
荷物を全てつめこんだ状態です。結構パンパンですが…
まだ上部に少し余裕があります。
33リットルはたくさん入ります。
以上、旅行用なのに通勤にも使ってしまっている大容量リュックのご紹介でした。
大容量のリュックだと、会社帰りにロールパンとバナナと牛乳を買って、それらを全てリュックに入れて、そのうえで傾けたらダメなお弁当を買って帰ることができます。
会社に座布団を持っていこうと思ったら、リュックに入れて持っていくことができます。
暑いと思ったら、上着を脱いでリュックに入れることができます。
かばんが軽ければ、マイボトルを持っていってもいいと思えます。
かばんが軽ければ、折りたたみ傘が重くてもいいと思えます。
↓ぼくが使っている大きな折りたたみ傘
遠出や長い歩きも安心、長傘なみに大きくて風に強い折りたたみ傘
軽くて大容量で背負いやすい!
デザインの種類が豊富で、かっこいい!かわいい!おしゃれ!ビジネスコーディネートもOK!
そして丈夫!
さすが人気のアウトドアブランドです。
コールマン ウォーカー33
通勤、通学、旅行にも!
学生さんにも社会人さんにも!
メンズにもレディースにも!
大容量のリュックをご検討の方みなさまにおすすめです!
※2018年から新モデルが出ています。購入時にはどちらのモデルかご注意ください。
↓ぼくが使っているモデルです。
↓最新モデルです。撥水加工と腰のベルトを底面に固定できるところが主な違いのようです。あと色のラインナップが違います。
※2020/12/24追記
今も使ってます。スーパーで買ったものがたくさん入るので重宝してます。
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