静電気で糸くずや髪の毛がくっつく悩みを解消してくれる安いゴミ箱

100均で満足できるもの

総額200円!安くて小さくて意外とおしゃれなゴミ箱をご紹介します。

 

紙袋なので、髪の毛や糸くずをノーストレスでポイポイ捨てられる最高のゴミ箱です。

 

 

ぼくは抜け毛が多いです。

床や枕元などに髪の毛が落ちているのが目に入ると、つまんで捨てたくなります。

プラスチック製のゴミ箱にビニール製のゴミ袋を入れていると、静電気がすごいです。

 

こちらはメインで使っているロック付きゴミ箱。

 

ボディにへばりついたり…

 

上蓋にくっついたりします…

 

 

特に湿度の低い冬場は静電気が強くてうまく捨てることができません。

でもこの紙袋を使ったゴミ箱なら…

 

枕元に髪の毛が!

 

つまんで…

 

ポイ。

 

 

床に髪の毛が!

 

つまんで…

 

ポイ。

 

 

布団の上で洋服を畳んでいると、髪の毛が!

 

広範囲にたくさんあればコロコロを使いますが…

↓かれこれ8年くらい使っている使い勝手抜群のコロコロです。おすすめです。

少しならこのゴミ箱を近くに持ってきて…

 

ポイ。ノーストレスです。

 

軽くて小さくてつまみやすいから、持ち運びがノーストレス。

 

 

小さくて濡れていないゴミであれば、ポイポイ捨てられます。

 

糸くず

 

ティッシュ

 

お菓子の包装

 

薬の包装

 

ごみ捨ての日に、メインのゴミ箱に移し替えるのも簡単です。

 

 

本当に便利ですよ。

ゴミが目に入ったときに、「どーしよー」と悩んで「見なかったことにしよう」と決めたりしても、結局心にストレスがかかるんですよね。

ゴミの1個や2個があること自体は大した話ではないですけど、心にストレスがかかるかどうかが大事なんですよね。

そういう意味で、ぼくはこのゴミ箱をおすすめします!

 

ここから商品の紹介をしていきます。

「ゴミ箱の静電気問題を解決するには紙袋を使うしかない」と考え、紙袋をどう固定するかを悩んでいたところ、たまたま100均で素敵な商品を発見。

東急東横線都立大学駅前(東京都目黒区)にあるカーサ・プラスワンというお店で購入しました。

100円ショップ |CASA PLUS1(カーサ・プラスワン)

ホコリ取りのクイックルワイパーハンディを入れるスタンドです。100円です。

 

ぼくはクイックルワイパーハンディを使っているので、最初はその用途で使い始めました。

クイックルワイパーハンディをスポンと入れられます。

 

スッキリした見た目でGoodです。

 

商品詳細情報です。

 

 

これをもう1つゴミ箱用に購入。

 

あわせて小さめの紙袋を。

 

約180mm×90mm×55mm。お菓子や小さな雑貨を入れるための紙袋です。

 

100円+100円=200円です。

 

紙袋をスタンドに入れます。この少しだけ入りきらないサイズがいいんです。

 

グッと押し込めば、底のほうがそこそこ固定されます。

斜めにしても紙袋が落ちてきません。

 

見た目もそんなに悪くないと思います。意外とおしゃれだと思います。

 

底はこんな感じです。

 

しっかり安定して立ってくれます。

 

サイズ感はこんな感じです。写真のスマートフォンはiphone6です。

 

写真のウェットティッシュは、ドラッグストアなどでよく売っている中で一番大きめのケースです。

ぼくは、こんな風に折りたたみ机の下にゴミ箱を配置してます。

(写真撮影のために場所を移して上に乗っけているものをどかしました。)

 

紙袋を使ったゴミ箱に捨てるもよし。

 

静電気が関係ないゴミであれば、メインのロック付きゴミ箱に捨てるもよし。

 

片手で開けて…

 

手を蓋の下に潜り込ませて…

 

ゴミを手放して…

 

手を引き抜いてロックをかけます。

 

蓋をガバッと開けたい時は、ゴミ箱を手前に出せばOK。

キャスター付けているのでノーストレスです。

 

このロック付きゴミ箱にご興味のある方は、ぜひともこちらの記事をお読みいただければと思います。

臭わないおすすめのロック付きゴミ箱! 生ゴミ、お弁当の臭い、ペット対策の悩みから解放されます
↓モデルチェンジで真っ白がなくなったみたいです。

 

話を紙袋のゴミ箱に戻しまして…

やっぱり紙袋って便利です。

ぼくの実家の洗面所兼脱衣所のゴミ箱も、丸いゴミ箱の中に四角い紙袋を入れていました。

子供の頃は「なぜ紙袋なのか」なんて考えませんでしたが、今になって理由がわかりました。

 

静電気で糸くずや髪の毛が捨てられない悩みをお持ちの方は、ぜひ紙袋を使ってみることをおすすめします。

 

本音を言うと、これ欲しいですけどね…

日本の職人さんへの応援にもなるしね。

そのうちね…

コメント

タイトルとURLをコピーしました