掃除は汚れた直後、気づいたときにその場で汚れた箇所だけを掃除すれば、とっても楽チンです。
この癖がつけば、部屋はそれなりにきれいで居心地のいい状態を保てると思います。
ぞうきんやふきんは洗って絞るのがめんどくさいし、そのあとどこかで干さないといけないので、ついついおっくうになってしまいます。
それを解決してくれるのがウェットティッシュです。
ぼくが使っているのはスコッティのノンアルコールのウェットティッシュです。
ここ7年間はずっとこのウェットティッシュを家に常備し続けてます。
今はワンルームに住んでいますが、2個持ってます。
デザインが…と思った方はコチラを買うという選択肢もあります。
やっぱりウェットティッシュのケースは、清潔感のある白がいいですよね。
リンク先はアスクルが運営しているショッピングモール「LOHACO(ロハコ)」です。
ウェットティッシュ ノンアルコール 本体 150枚入 スコッティウェットティシュー 日本製紙クレシア
実は欲しいのですが、2個もケースを持っているのにまた買うのもなあと踏ん切りがついていません。
ちょっと値段が高いので質がいいのかもしれません。
今の職場に大塚商会のウェットティッシュがあるのですが、これが厚手で高品質です。
スコッティの白いケースもおそらく法人向け商品なので、同じように厚手で高品質なのかもしれません。
どんなときに便利かと言いますと…
トマトソースが…
はねた!
クリームソースが…
はねた!
キッチンの近くにあるウェットティッシュでサッと拭き取ってしまいます。
便器にホコリがついてる!
ウェットティッシュでさっと拭き取ってしまいます。これでいつもキレイキレイです。
おかげで実家からもらったトイレに流せる使い捨てシートが減りません(苦笑)
これ、紙自体ボロボロと壊れるのがね…
参考までに、ぼくが約1年半使っているトイレ用ブラシと便座カバーをご紹介。どちらも自信を持ってオススメできます。
このトイレ用ブラシ、約1年半使って1回もカビが生えてません。蓋がなく上が空いているのがいいんだと思います。蓋がないので、取り出すときもケースに戻すときもノーストレスです。ブラシの毛は固めでしっかりしていて、まだまだ交換しなくて大丈夫な感じです。お手入れは、たまにたまった水を捨てるだけです。取っ手がついているので、片手でブラシを持って、もう片手でケースの取っ手をつかんで持ち上げ、そのまま洗面台の上で逆さにして水を捨てます。チョー楽チンです。
厚手で肌触りがよく、ズレないしっかり設計。約1年半使っても全くヘタってません。アマゾンのレビューは少ないですが、東急ハンズやいろいろなホームセンターで売っているので、それなりに売れている商品かと思われます。
話をウェットティッシュが活躍する場面に戻します。
続いては、
物干し竿を使うから水拭きしたい!
高反発マットレスと呼ばれているウレタン製のマットレスなど、最近は外に干さなくてもいいふとんを使われている方もたくさんいらっしゃるかと思いますが、除湿シートは使っていますよね? これは干さないといけないです。
ウェットティッシュでさっと拭き取ってしまいます。
外だから汚れてますね。ぞうきんいらずで楽チンです。
自転車がきたない!
さっと拭き取ってしまいます。キレイキレイです。
ついでにハンドルも。
ついでにサドルも。キレイキレイです。
靴に泥汚れが!→拭き取ります。
サンダルが汚れてる!→拭きます。
玄関掃除したんだけど、細かい砂がちりとりに残ってる!→拭き取ります。
壁のヘリが汚れてる!→拭きます。
インターホンが汚れてる!→重い荷物を運んでくれる配達員の方々に感謝しつつ、心を込めて拭きます。
ケトル(ポット)の注ぎ口が汚れている!→拭き取ります。
視覚になかなか入らないのでしばらく気づかないんですよね。ちなみに写真の汚れはコーヒーとココアです。
ぼくはこんな感じで、いろんなところで使ってます。
他にも赤ちゃんのお口を拭いたり、ペットの足を拭いたりと、ノンアルコールならなんでも使えます。
置き場所は…
部屋のいつもいる場所に1つ。
↓写真に写っている無印良品のテーブルです。安いのにオシャレで使いやすくて超オススメです。(リンク先はアスクル運営の通販サイト LOHACO(ロハコ))
パイン材ローテーブル・折りたたみ式 18499434 無印良品
玄関前=トイレ・バスの前=キッチンの前に1つです。
掃除がおっくうになってついつい先延ばしにしてしまう方は、ぜひともウェットティッシュに頼りまくる生活をオススメします。
掃除をしないと、汚れを見てちょっと嫌な気分になり、見ないふりをした自分に対してもちょっと嫌な気分になり…とストレスが溜まっていきますからね。
ここからは、商品の詳細をご紹介します。
蓋は片手で開けられるので、とっても便利です。
ちょっと飛び出ているウェットティッシュをつまみ…
できるだけ横方向に引っ張ります。ここ大事です。
そうすると、次のティッシュが顔を出してくれている状態で切れてくれます。真上の方向に引っ張ると、次のティッシュが顔を出してくれないという残念な結果になることが多くなります。
そこそこ厚手でしっかりしています。
ここからは詰め替えのやり方をご紹介。
詰め替え用の封を開け…
袋から取り出し…
グニュグニュもみもみと力を加えて真ん中の空洞を少し広げて…
一番内側のはしっこを探し当て、引っ張り出します。
さきっぽをクルクル丸めて尖らせます。(最近のケースはこれをやらなくてもいいみたいですが、ぼくは昔からやっているのでついこの作業をやってしまいます。)
蓋の穴に下から入れて通して引っ張り出します。
蓋を閉めて完了です。
1枚目を引っ張りますと…
超高確率で2枚目が顔を出してくれません。ぼくの場合は90%以上の確率で失敗してます。コツがあるのかもしれませんが、ぼくは知りません。1枚目はこうなるもんだと思ってます。ちなみに最後の数枚もこうなることが多いです。
とりあえず1枚目はセットしたときに引っ張り出して使ってしまいましょう。
机を拭いたり…
床を拭いたりしましょう。
ウェットティッシュは、ぞうきんより先にまず買うべき最低限の掃除道具だと思います。
とても便利で、ストレスが溜まることを防いでくれるすばらしい商品だと思います。
ぼくは一応ぞうきんも持っていますが、ほとんど使いません。
ぜひこのすばらしい世界をご存じない方は、一度お試しください。
(安価なものは、「薄い!」とか「スケスケ!」とか「小さい!」とか「水分が足りない!」とか「上手く取り出せない!」とかでストレスが溜まることがありますので、ここで紹介しているスコッティと同程度の商品をオススメします。)
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